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保土ケ谷区 トップニュース経済

公開日:2022.09.29

星川〜天王町高架下空間
名称は「星天qlay(ホシテンクレイ)」
12月に12店舗が出店

  • 12月に開業するエリアのイメージ

 相鉄本線星川駅〜天王町駅間の高架下を活用した施設「星天qlay」が12月にオープンする。相鉄グループが9月21日に発表したもので、星川駅周辺のゾーンにカフェなど12店舗が第1期として出店予定。

 今春連続立体交差事業が完了した星川駅〜天王町駅間のうち、1・4Kmのエリアが同施設となる。星川方面からA〜Eまでの5つのゾーンに分けて開発を行い、12月は第1期として星川駅周辺のBゾーンが開業する。

 そうてつローゼンやハックドラッグといった日用品の店舗のほか、イタリアンレストランやドーナツ店など飲食・物販店舗、レンタサイクル施設なども出店する。隣接する星川駅西側のAゾーンには駐車場も設置される。

 このほか、天王町駅西側のDゾーンでは「生き方を、遊ぶ住まい」がコンセプトの、店舗やギャラリーとして利用可能な居住区画「YADORESI(ヤドレジ)」が来春にオープン予定。

 「星天qlay」は”「変化を楽しむ人」がつながる 生き方を、遊ぶまち”がコンセプト。play(遊ぶ)の頭文字を一文字先のqとし、従来の価値観から脱しまだ見ぬ一つ先の未来、遊びを目指すなどの意味が名称に込められている。

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