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公開日:2026.01.01
横浜国大BOSAIラボ
学生の視点で「防災」身近に
防災啓発動画を制作
横浜国立大学のプロジェクト「BOSAIラボ」と保土ケ谷区役所、保土ケ谷消防署が連携し、若者世代をターゲットにした防災啓発ショート動画を制作した。昨年末の12月19日から区公式You TubeやSNSで公開が始まっている。
保土ケ谷区と横浜国立大学は2016年に包括連携協定を締結しており、これまでにさまざま形で連携をしている。
今回のプロジェクトは、同大学の「地域課題実習」の一環で、各学部の領域を横断して学べる副専攻プログラム「地域交流科目」の実践科目の1つとして活動している。「BOSAIラボ」は地域課題実習の1つのプロジェクトとして、学生が「防災・減災」について自らの立場でできることを考えて、実践・研究に取り組んでいる。
今回制作された動画は、全4本。防災に関心が低いとされる学生や子育て世帯に対し、いかに興味を持ってもらうかに主眼を置いた。「水」「食事」「トイレ」といった在宅避難に欠かせない備えのほか、「避難所に関する間違い3選」など、大学生ならではの親しみやすい演出で、災害への知識を分かりやすく紹介している。企画から撮影、編集までを学生主体で手掛けた。
「避難所に関する間違い3選」動画では、「避難所には全員が必ず行かなければならない?」(答え=自宅倒壊などで住む家が無くなった人が行く場所)、「行政が運営してる?」(答え=地域住民で運営している)、「避難所で生活しないと支援物資はもらえない?」(答え=誰でももらえる。大切なのは助け合いの心)といった内容になっている。
BOSAIラボの渡邉完太代表、往田(おうた)美咲さん、笠置(かさぎ)陽土さんの3人が動画公開前の12月18日に保土ケ谷区役所を訪れ、神部浩保土ケ谷区長と森屋司保土ケ谷消防署長を訪問した。
神部区長は「若い世代の感性で制作して頂きありがとうございます。区としても今後さまざまな場面でPRしていきたい。まずは大学の中で周知を広めていただきたい」と述べた。
また、渡邉代表は「地域の防災力向上や世代間の防災リテラシーの格差を埋めることができればと思っている。今回の内容のほかにも家具転倒防止や感震ブレーカーなど伝えたいことはあったが、専門的すぎず誰もが分かりやすい内容を心掛けた」と話した。
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