保土ケ谷区 意見広告
公開日:2022.10.13
県政報告
保土ケ谷区民の声を一般質問に!
もちづき聖子
令和4年9月22日約1時間にわたり、黒岩知事及び関係局長に対し一般質問をさせていただきました。
<質疑内容> ※抜粋
保土ケ谷公園の魅力向上について
望月:保土ケ谷公園は、様々なスポーツを楽しめる場として、幅広い世代から人気のある公園であるが、運動施設以外の場所においても、公園施設のポテンシャルをさらに活かしていけるのではないかと感じている。
例えば、「かながわアートホール」前の広場は、平成27年から噴水の運転が取り止められているが、公園の利用者からは、この広場が子どもや家族連れで賑わっていた頃を懐かしむ声や、魅力ある広場へと再生を望む声などが、私のところに届いている。今後も、県民に親しまれ、魅力ある公園であるためには、運動以外の目的で公園を訪れた方でも、憩いや安らぎを感じられる広場の再生などにも取り組んでいくことが大切ではないかと考えている。そこで、保土ケ谷公園の魅力向上を図るため、今後、どのように取り組んでいくのか?
局長:【1】かながわアートホールの前面に広がる広場について音楽を気軽に楽しめる集いの場として、ミニコンサートなどに利用できるステージを設置します。【2】広場には、色とりどりの草花なども配置し、園内に点在する花の見どころを充実させ、それらを巡るウォーキングコースを設定します。
うつ病の対策について
黒岩知事:【1】うつ病についての理解を深め、早めの相談や受診を勧めるリーフレットを、県薬剤師会が設けた「くすりと健康相談薬局」などで配布していきます。【2】うつ病などの心の病気を学び、心の不調に悩む人をサポートする、「心のサポーター」養成事業をさらに実施していきます。
望月:うつ病とは誰もがなりうる病気であると知り、私は昨年度、心のサポーター養成研修を受講しました。うつ病が重症化しないためには、本人と周囲の気づきと理解が治療薬以上に必要になると痛感しました。内科医で診察を受ける際に精神的なものが起因していることも視野に入れた治療が早期になされることが望ましいと考えます。うつ病に関するリーフレットを自分から選び取れない方々にとって、会計の時にみんなに直接手渡しで配布する「くすりと健康相談薬局」の数が増えていくということも大いに期待しています。
※上記2問以外にも、各分野で5問の質問をさせていただきました。
神奈川県議会議員もちづき聖子
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横浜市保土ケ谷区岩間町1-6-7
TEL:0454595927
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