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保土ケ谷区 意見広告

公開日:2023.03.30

市議5期20年 市民相談1万1千件 市政報告 64
皆さまの声をカタチに!
横浜市会議員 斉藤伸一

  • 公明党市議団として山中市長に「物価高騰から市民生活を守るための緊急要望書」を提出 =3月16日

物価高対策で市長に緊急要望!

 公明党は3月15日、物価高騰から国民生活と事業活動を守るため、追加の対策を岸田首相に提言しました。

 翌16日、公明党市議団として、山中市長に対し「物価高騰から市民生活を守るための緊急要望書」を提出。

 地方創生臨時交付金の積み増し分を活用し、▼プロパンガス料金の負担軽減▼住民税非課税世帯等の低所得世帯への支援▼ひとり親家庭・子育て世帯支援▼中小企業支援▼経済対策など5項目を要望。物価高から、断じて市民生活を守り抜く決意です!

小児医療費高校3年生まで無償化を!

 横浜市では現在、中学3年生まで医療機関を受診した際の保険診療自己負担額を助成する「小児医療費助成」を実施しています。この制度は私たち公明党市議団が粘り強く取り組み導入されました。

 その歴史は、1992年の横浜市会において公明党市議団が「3歳未満児の医科医療費無料化を横浜市においても実施すべきである」と主張したことから始まります。

 当初は厳しい反応もありましたが、94年には条例が提案され、翌95年1月から0歳児を対象に制度が導入されました。そして現在に至るまで、時の市長と喧々諤々の議論を行い、関係当局との厳しい折衝を積み重ね、着実に制度を拡充してきました。

 現在は中学3年生までが助成対象となっていますが、本年8月には所得制限や一部負担金も撤廃され、全額助成となります。今後は、高校3年生までの無償化を目指し、全力で取り組んでまいります!

交通不便地域の解消へ新たな交通手段を!

 山坂の多い横浜において、バスは市民生活に欠かせない足です。多くの方からバスの増便を求める声も届いております。

 地域交通のニーズは多様化しており、大型バスの他、小型バスやワゴン車などを運行している地区もあり、さらに広げていく必要があります。

 横浜市は、3年後を目標に保土ケ谷区を含む市内30地区で、利用者の要求に応じて運行されるデマンド交通など様々なメニューを駆使して”地域の足”を確保していく方針です。

 これからも「皆さまの声をカタチに!」すべく働いてまいります!

横浜市議会議員 斉藤伸一

保土ケ谷区仏向町196

TEL:045-348-2237

http://www.shin-shin.com

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