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保土ケ谷区 社会

公開日:2024.01.04

区老連
60周年でハナミズキ植樹
花言葉は「永続性」

  • 苗木の前に立つ松野会長(左)と神部区長

 今年度創立60周年を迎えた保土ケ谷区老人クラブ連合会(松野忍会長)が、記念樹としてハナミズキの苗木を保土ケ谷区に寄贈。昨年末に区役所前で植樹式が行われた。

 同クラブから区役所に打診し賛同されたもの。区役所入口のスロープ手前の花壇に植樹された。

 寄贈されたハナミズキは、通常春先に花を咲かせる。松野会長と共に苗木に土をかけた神部浩区長は「区制100周年を迎える2027年には横浜市で国際園芸博も開かれます。このタイミングで寄贈いただき感謝します。これからも大切に育ててまいります」と御礼を述べた。

 「前日に手作りしたんだ」という接ぎ木の接合部分を保護する藁を木に巻いた松野会長は「『永続性』が花言葉のハナミズキのように、ますます永続性をもった活動をしていきたい」と話した。

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