戻る

神奈川区 社会

公開日:2013.05.16

アフリカ月間
地下鉄駅でパネル展
区内は3カ国を紹介

  • ジブチ・マダガスカル・モロッコの展示

 アフリカの開発をテーマに6月1日から3日までパシフィコ横浜で「アフリカ開発会議(TICAD)」が行われるのに合わせ、市は6月9日までを「アフリカ月間」と定め、様々な企画を行っている。

 市営地下鉄の全40駅では、各駅ごとに会議参加国の紹介コーナーを設けており、神奈川区内にある片倉町駅(ジブチ共和国)・三ツ沢上町駅(マダガスカル共和国)・三ツ沢下町駅(モロッコ王国)でも、担当国を紹介するパネルを展示している。

スタンプラリーも

 これと同時に、市営地下鉄ではスタンプラリーも開催しており、北部・西部・中央部・東部・南部の5つに分けたアフリカの各地域から1カ国以上のスタンプを集めると、特製クリアファイルがもらえるイベントも実施している。期間は6月5日まで。

 また、アフリカ月間中は、地下鉄ブルーライン(湘南台〜あざみ野)の車内でアフリカの風景や民族を紹介する特別列車「アフリカ号」も運行する。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

神奈川区 ローカルニュースの新着記事

神奈川区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS