横浜市は11月22日まで、地域の防災訓練時に使用したり、肥料や飼料にするなどしていた賞味期限間近の災害用備蓄食料を、法人・団体に無償配布している。
配布するのは、賞味期限が2018年1月15日の水(350ミリリットル約5万缶)と同3月31日の保存用ビスケット(5枚入り約5万食)。
「転売しないこと」「水10箱以上、ビスケット4箱以上で申し込み」「南部方面備蓄庫=金沢区=に自ら受け取りに来ること」「賞味期限内に食べきり、過ぎたものは適切に処分すること」などが条件となる。
希望者は、市ホームページからダウンロードした申込書に必要事項を記入し、市総務局危機管理課へメールまたは郵送で提出。
(問)同課【電話】045・671・4360
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