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鎌倉 社会

公開日:2025.12.12

スキル磨き人命救助に貢献
救急隊員 齋藤大雅さん(25)

  • 「人を守る仕事をしたい」と救急隊員を志した齋藤さん

  • 電動ストレッチャーを搭載した救急車

 北海道出身の齋藤さん。消防隊員と触れ合う機会が多く、幼心に「人を守る仕事をしたい」と憧れを抱いたのが、この道に進むきっかけだった。救急救命士の資格取得後、地元・北海道八雲町の消防本部で救急隊として活動を開始した。

 初乗車の現場は今でも鮮明に覚えている。子どもの救急事案で、無我夢中で血圧やバイタルを測定したという。つらい現場を経験することももちろんあるが、「命を救えた方の元気な姿を見たとき、心から『やっててよかった』と感じる」と、やりがいを語る。その後、「スキルをさらに磨きたい」と上京。今年8月から鎌倉市消防本部の一員となった。

 鎌倉は、観光客の救急事案が多いことも特徴の一つという。救急車は電動ストレッチャーを導入しており、処置に集中できる環境も整った。

 目指すのは「信頼される隊員」。積極的に講習会や研修に参加をしており、「現場で必要とされる高度な知識と技術を習得し、人命救助に貢献したい」と抱負を述べる。

 職場の雰囲気は「楽しく、厳しく、メリハリがある」といい、組織の良さも感じながら、救急の現場で使命を果たす。

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