川崎商工会議所(山田長満会頭)は先月18日、会員企業同士のビジネス交流の一助にしてもらおうと、6回目の「全会員交流会」を川崎区のKCCIホールで開いた。411社502人が参加し、名刺交換や情報交換を行った。
冒頭の挨拶で関進副会頭は「中小企業を巡っては人手不足や事業承継等の問題があるが、川崎商工会議所は(これらに対応した)きめ細かな活動を行っている。ぜひ活用してもらいたい」と呼びかけた。
集まりでは、同商議所が任命する「かわさき産業親善大使」のあいさつや専修大学と同商議所などがラオスで取り組む簿記教育の普及プロジェクトが紹介された。
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