土橋園芸クラブ(久峩十三生会長)が12月22日、東名川崎インター前、尻手黒川道路沿いの花壇を植栽し彩った。
東名川崎インター前のモニュメント『縄文のゆらぎ』が移設されたことから、12月に花植えが行われた。1週間前には花床の準備をし、メンバーがビオラ153株、ネメシア66株、タマリュウ100株を慣れた手つきで植えていった。
東名高速道路からの川崎の玄関口となる同所。同クラブの久峩会長は「きれいな川崎の良い印象を持ってもらえたら。より良い花壇にして正月を迎えたい」と話し、汗を流していた。同クラブは土橋町内会の有志約40人で組織されており、例年6月と11月に同所に花を植えている。
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