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新刊｢漢方の暮らし365日｣ エーケー有馬薬局の川手さん著
鷺沼駅前『エーケー有馬薬局』の薬剤師で国際中医専門員の川手鮎子さんが新刊『心も体もととのう 漢方の暮らし３６５日」（自由国民社＝写真＝）を発行した。
コロナ禍で免疫力アップが注目される中、冷え性やイライラ、高血圧や糖尿病の原因となるというドロドロ血などが、なぜ起こるのかを漢方の分野から解説。春夏秋冬に必要な過ごし方やお勧めの食べ物、漢方薬に使われている生薬などを４００ページにわたり紹介した一冊となっている。川手さんは「コロナに負けない免疫力アップに本書がお役に立てれば幸いです」と話している。
同書はインターネットや区内ほか全国書店で販売中。１９８０円。問い合わせは同薬局【電話】０４４・８５５・９５３１へ。
読者プレゼント
同書を読者５人にプレゼント。はがきに氏名、年齢、電話番号、住所、「紙面で取り上げてほしいことやもの」を明記し、〒２１１―００４２川崎市中原区下新城３の14の７タウンニュース「漢方の暮らし」係へ。メールも可（【メール】kawasaki@townnews.jp）。10月12日（火）必着。当選は発送を持って。
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