宮前区 社会
公開日:2023.12.15
宮崎小学校150周年記念
時代(とき)をこえ 元気と笑顔の未来へ150(いこう)歴史をつなげ 宮崎小
12月2日式典、学校への思い再確認
川崎市立宮崎小学校(西田裕子校長/児童数1248人)は今年、創立150周年を迎えた。12月2日には、同体育館で記念式典が開催され、各学年が発表を行った。児童たちは、保護者や地域と共に歩んできた歴史と、学校に対する思いを再確認した。
150周年のスローガンは「時代をこえ 元気と笑顔の未来へ150 歴史をつなげ 宮崎小」。会場となった体育館には、全校児童の自画像と手形で制作したモザイクアートが飾られた。冒頭、西田校長は「式典を通じて、子どもたちの『宮崎大好き』という気持ちを、地域の方たちと共有したい」とあいさつした。
学年ごとに発表
記念式典では、各学年がテーマを設け、歌や劇などを披露。会場を訪れた来賓や学校関係者ら約150人に向けて、学習成果を発表した。
1年生は「楽しい学校ありがとう」と声を合わせ、お世話になっている人への感謝の気持ちを呼びかけと歌で伝えた。2年生は、調べてきた宮崎地域の人や街について、「あったかーい」のフレーズに合わせて発表した。3年生は、地域に伝わる「みやざきばやし」を披露。手作りの獅子舞も登場し、会場を盛り上げた。4年生は「こども110番の家」や歩道橋、英語対応の飲食店など、再発見した宮崎の良さを紹介した。5年生はSDGsをテーマに、エリア内の企業の取り組みを紹介。「私たちにもできることを見つけ、素晴らしい街を守っていきます」と述べた。6年生は、50年後の未来にタイムスリップする劇を発表。過去があるから今があることを痛感した児童たちは、「50年後の未来を作るのは私たち。歴史をつないでこう」と宣言した。
式典に向けて尽力してきた計画運営委員会の発表も行われた。学校の歴史や150周年記念事業を振り返ったほか、愛知県岡崎市立宮崎小との交流の様子を、クイズ形式で紹介した。
また、150周年を記念して作られた新キャラクター「かたるん」の着ぐるみもお披露目。エンディングでは、参加者が150周年記念歌「つなげる思い」と校歌を一緒に歌い、学校への思いを新たにした。
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