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十数年に一度の家の塗装、大切なのは「職人の心意気」 川崎市宮前区の昭栄塗装株式会社
昭栄塗装株式会社(斎藤欽一社長・従業員10人)は、「誠実に、正直に、地域のお客様の快適な生活のために」をモットーに、個人宅からアパート、マンションにいたるまで、これまで1万棟を超える塗装実績を誇る地域の優良企業だ。
同社は先代が1962(昭和37)年、自然豊かな現在の宮前区宮崎台に移り住み「町の小さなペンキ屋さん」として開業し「昭和に栄えるように」と昭栄塗装と名付けられた。2代目が1990年に社長に就任し、改革に着手。「従業員も安心して働ける安定した会社にしたい」との思いで、がむしゃらに仕事に明け暮れたという。
そして、2000(平成12)年には念願だった「昭栄塗装株式会社」に組織変更を果たした。それまでは地域の個人客を対象としていたが、現在は大手ハウスメーカー数社と業務契約を締結するなど、事業を拡大。住宅の塗装工事をはじめ、屋根工事、防水工事、リフォーム工事まで、本社から30㎞圏内までの現場に対応するまでに成長した。
塗装の目的について、斎藤社長は「家を雨や風から守り、安心、安全な生活を送るため」と思いを込める。さらに塗装の仕上がりについては、「材料の種類にもよるが、1番重要なのは作業する職人さんの腕だ」と強調する。一級建築塗装技能士の資格を持つ斎藤社長をはじめ、二級施工管理技士や有機溶剤作業主任者、足場の組立て等作業主任者など、全社員が塗装業にかかわる有資格者だ。また、同社では、安全をテーマに毎月「自社安全衛生会議」を開催し、研修を通じて作業の質の向上に努めている。
数年前には、塗装技術はもちろん、職人のマナーや客への対応の良さなどが評価される大手塗料メーカーのコンテストで神奈川県内54社の中で、優秀施工店として表彰された。斎藤社長は「塗装工事が綺麗なのは当たり前。要求されるのはマナーと安全管理だと思う。お客様が納得して気持ちよく工事を終われるよう、日々職人のレベルアップを図っている」と話す。
長年付き合いのあるハウスメーカーの担当者は「社長自らすべての現場を回る会社はそうない」と同社に厚い信頼を寄せる。「何かあったらすぐに対応する」というフットワークの軽さも、リピーター率が高い理由だ。
外装の塗り替えはいつ必要なのか、という疑問を持っている人も多いのでは。斎藤社長によると、「前回の塗り替えから10年以上が経過している」「外壁にひび割れや膨らみがある」「外壁を触ると白い粉が付く」という家は要注意。近年は大型の台風やゲリラ豪雨なども多く、屋根や外壁の劣化が早まっているという。
同社では外壁や屋根の塗装を検討するにあたって、「無機塗料」を勧めている。「有機塗料に比べ工事価格は高くなるが、非常に耐候性が高くメンテナンス費用が大幅に削減できる」とトータルでのコスト削減を提案する。
斎藤社長は暇さえあれば動画で技術を学ぶ向上心の持ち主。とにかく塗装が好きで「どうしたらお客様に喜んでもらえるかをいつも考えている」という。「ひと塗りに心を込めて塗り替えいたします」。現場調査から見積もり、報告書の作成まで無料。相談はお気軽に。
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10月4日