生田緑地の管理運営を担う生田緑地共同事業体がこのほど、園内を撮影した写真で18種類のポストカードを制作した。写真はメタセコイアの林や枡形山展望台、梅園、あじさい山など、四季の植物や景色を写したもの。統括責任者の鈴木和久さんは「コロナ下で、遠方の方に生田緑地の魅力を届ける一つの手段になれば」と思いを込める。
撮影者は、職員でフォトグラファーの藤田一世さんらで、数年間に撮りためた写真を活用。贈り物や自宅で飾ることを想定し、厚手の紙に印刷した。完成したポストカードは7月10日から、日本民家園とかわさき宙と緑の科学館、川崎市岡本太郎美術館の各ミュージアムショップで取り扱う(1枚税込140円)。鈴木さんは「今後も種類を増やして、季節を感じてもらいたい」と語る。
読者プレゼント
ポストカード5枚セットを10人にプレゼント。はがきに【1】住所【2】氏名【3】年齢【4】電話番号【5】本紙の感想【6】ポストカードにしてほしい生田緑地の景色や植物を記載し、〒211―0042中原区下新城3の14の7タウンニュース「生田緑地係」へ。メールも可(kawasaki@townnews.jp)。7月29日(木)必着。※発表は賞品の発送をもって
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|