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多摩区・麻生区 ピックアップ(PR)

公開日:2025.10.24

麻生区地域包括ケアシステム講演会
若者の居場所と本音を知る
11月9日 麻生市民館大ホール 

保護者・関係者必見

 進路や恋愛、友人、就活、部活動…。若者がリアルな声と本音を出せる「居場所」とは--?

 地域で育った大学生らが実体験を基に本音を語る、麻生区地域包括ケアシステム講演会「若者の居場所と本音」が11月9日(日)、麻生市民館大ホールで開かれる。麻生区役所と麻生区・多摩区の各ソーシャルデザインセンター(SDC)が共催。

 講演には、川崎北部で子ども食堂などを含む多くのボランティア活動に取り組む大学生をはじめ、あさおSDC代表・多摩SDCの俵隆典氏、田園調布学園大学副学長の村井祐一氏の3者が登壇。また特別ゲストとして、子どもの支援活動に30年以上取り組む俳優の柴俊夫氏を招く。

リアルな声 聴いて 

 今回登壇する大学生らは、子ども食堂でボランティアを続けるうち、いつしかそこが自分の居場所となり自身を見つめる場になっていたという。学生らと共に活動する俵氏は「ごく普通の子がさまざまな悩みを抱えている。子どもの本音を知らずに子育てをしているという人も多いのでは。保護者はもちろん、保育・教育関係者などいろいろな人にぜひ聴いていただきたい」と呼びかける。

 午後2時30分(2時開場)から4時30分。入場無料。申込み不要で当日先着順。詳細は麻生区ウェブサイト。(問)麻生区地域ケア推進課【電話】044・965・5303

講演会「若者の居場所と本音」

麻生市民館大ホール(麻生区万福寺1-5-2)

TEL:044-965-5303

https://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000180598.html

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