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多摩区・麻生区 文化

公開日:2026.01.23

出初式 晴れやかに
多摩区・麻生区で開催

  • 一斉放水の様子(上から麻生区・多摩区)=提供

 地域防災力の向上や消防職団員の士気高揚などを目的に行われる新春恒例の消防出初式が、多摩区、麻生区でそれぞれ開催された。

 麻生区では1月10日に麻生水処理センターあさおふれあいの広場で行われ、消防関係者や地域住民を含め約600人が集まった。川崎消防局の航空隊のヘリによる祝賀飛行を皮切りに、消防、防火協力団体や個人への表彰を実施。消防部隊の観閲や麻生消防署と消防団の車両による分列行進も行われた。最近多いというリチウムイオン電池の火災の注意喚起のため、職員による寸劇も披露。落とした携帯から火が出た想定で119番通報から消火まで実演が行われた。東哲也区長の号令で一斉放水も実施された。

 金子正和署長は「大規模地震や台風などに備え、地域に密着した防災機関として災害に強い安全・安心なまちづくりに向け、全力で取り組んでいく」とあいさつした。

 多摩区では1月11日に稲田中学校で行われ、約800人が参加した。

 同校吹奏楽部が式典中の演奏に協力したほか、チアダンス部も登場し、演奏と演技でステージを盛り上げた。消防、防火に協力した同区内の企業、団体、個人への表彰のほか、分列行進も行われた。一斉放水と同時に消防航空隊のヘリコプター「そよかぜ2」による祝賀飛行も実施された。

 佐川勉署長は「大規模な地震や風水害は、いつ発生するかわからない。災害の発生直後にこのまちを守れるのは行政機関と多摩消防団をはじめとする消防関係協力団体、市民の皆さま。多摩区が一丸となり、あらゆる災害に備えたい」と呼びかけた。

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