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中原区 社会

公開日:2021.10.29

公開空地でハロウィーン
290人が参加、子ども食堂も

  • (上)仮装した子どもたち/ダンスステージ

 NEC玉川事業所の公開空地で20日、「ふれあい食堂&子どもハロウィーンイベント」が開催された。アニメのキャラクターなどに仮装した子どもたちや保護者ら約290人が参加した。

 向河原の子ども食堂「ふれあい食堂」を応援するイベントとして、NEC社員の有志や地域住民、行政職員らで成るボランティア団体「しもぬまべ共創プロジェクト」が中心となって企画。ハロウィーンにちなみ、参加者にはお菓子セットを配布。ドミノ・ピザ ジャパンの協力も得て、ピザ約80食も無償提供した。

 地域交流の機会として、地元団体のインユニティやなかはらパンジー隊、JAセレサ川崎なども協力。野菜のマルシェや参加型のダンスステージなどが行われ、終始にぎわいが絶えなかった。

 黒猫の仮装をして訪れた長谷川海紗(みさ)さん(9)は「久しぶりのイベントで楽しい。仮装もできて良かった」と話した。

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