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まちの小さな塗装店 有限会社かわだや 「工事完了が本当のお付き合いの始まり」 河田社長の「思い」に迫る
タウンニュースでもお馴染み、川崎区渡田山王町にある塗装店、有限会社かわだや。創業17年目を迎えた今年、改めて河田良郎社長にどのような思いで塗装を行っているのか聞いた。
「心」を大切に
「経験を積めば腕は上がります。けれど、どれだけ腕の良い職人でも『心』が無ければ良い仕事に繋がりません」と河田社長。根気のいる細かい作業も、その家に暮らす人のことを考えて最後まで一切妥協しない。同社の職人はその思いを理解し、「心」を第一に日々仕事に励む。
また、見積もり作成においては、必ず「現場」を見ることを重視している。
「実際の家を見ないことには、本当にどこが問題なのか分かりません。屋根や壁の素材や状態によって提案は様々ですから、必ずご自宅を拝見してから見積もりを作成しています」。
現場の確認と合わせて、お客様の悩みを丁寧に聞き、河田社長や職人の豊富な経験から最適なプランを提案する。
「塗った直後のきれいな状態ができるだけ長期間続くよう、自宅の状態に合わせた提案を心掛けています」。
縁を繋ぐ「かわらばん」
外壁塗装の目安は約10年。同社は10年経って初めて声を掛けるのではなく、「何かあったときに気軽に相談できるように、お客様と接点を持ち続けたい」との思いで、「かわらばん」を毎月発行し続けている。河田社長とスタッフの手作りで、今月80号を迎えた。
同社の利用者へのアンケート結果をはじめ、河田社長やスタッフが日常生活で感じたつぶやきなどが好評で、毎号保存している人も。
手作りの「かわらばん」が同社と地域を繋ぐ懸け橋になっている。
かわらばんは郵送または店頭で配布しているほか、ホームページで閲覧できる。
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4月19日
4月12日