木下の介護
５月26日（金）〜６月４日（日）見学会
駅徒歩10分の都市型老人ホームで

ゆったりとした時が流れる空間で、自分らしい事由で快適な毎日を
中崎泰臣施設長
クリニックも併設

　川崎大師のおひざ元に位置し、川崎駅からのアクセスが便利な場所にあるライフコミューン川崎。６階建ての広く開放的な施設では、大規模ながらも、一人ひとりに寄り添う介護サービスを提供している。運営主体の「木下の介護」は５月26日から６月４日まで、見学会を実施する。時間は午前10時〜午後４時。

担当ヘルパーが家族の橋渡し

　同施設では、担当職員が入居者一人ひとりに寄り添う『担当ヘルパー制度』を導入している。担当ヘルパーは、他の職員や専門職種と情報共有を行い、入居者の日々の健康状態や様子はもちろん、本人の性格や嗜好まで把握。「入居後も続けたいこと」「家族には言い出しにくいこと」など、内に秘めていることを見出し、家族と共に実現に向け努めてくれるホームでの生活に欠かせない存在となっている。

元気な人から看護が必要な人まで

　同施設の特長は、元気な人から看護の必要な人まで対応する、２つの老人ホームが併設していること。元気な人向けのフロアでは、共有部に、広々とした居室と充実の居室内設備を用意。自宅で使い慣れた愛着ある家具や家電を持ち込むことが可能で、「今まで通りの生活を続けられる」と好評。夜間・緊急時にも安心な緊急コールを、居室やトイレに配置するので安心だ。

24時間365日サポート

　看護職員が24時間３６５日常駐するのも心強い。夫婦で入居できる居室も多く、介護や医療サービスが必要になっても同じ建物内の介護フロア、または24時間看護対応フロアに移動が可能なため、夫婦で末永く利用できるのも人気の秘密となっている。

　中崎泰臣施設長は「ご入居後に医療サービスが必要となっても、同じ施設内でそのままお過ごしいただけることが当施設の一番のメリットです」と話す。「ホームで人生を終えたいと言っていただいたことは誇り」。終の棲家として選んでもらうことが最高の喜びだという。

　また、入居者アンケートで高評価なのが食事だ。通常の食事サービスのほか、施設内には手作りのレストランも設けられ、家族や友人とのひと時を過ごすことができる。担当者は「愛情あふれる温かい雰囲気の食卓で召し上がっていただけるよう心掛けています」と思いを話す。

　同施設では感染症予防対策を継続しつつ「外出」「外泊」「面会」も自由化された。家族にとっての「安心」がここにある。ぜひ見学会に足を運んで人気の秘密を体験してみては。施設利用費３カ月無料キャンペーン中。詳細・問い合わせは下記フリーダイヤル。２日前までの事前予約制。