幸・分かちあいのまちづくり5 意見広告 まちづくりへ5つの提案 民主党神奈川県第10区総支部副幹事長幸区市政担当 いたばし洋一
これまで、【1】地域メディアを活かした情報提供、【2】災害に強いまちづくりに向けた公的支援の見直し、【3】南武線高架事業をきっかけとした駅周辺の魅力の向上、【4】事業者を交えた小さな福祉のまちづくり、の4つをご紹介しました。そして、5つ目の提案です。
まちづくりの提案【5】:
地球環境を守るためにエネルギーの地産地消を進めていくこと
今、地域でエネルギーを管理していくスマートコミュニティの取り組みが、川崎駅、小杉駅周辺などで進められています。ICTを活用した各家庭での省エネ管理、自然再生エネルギーや地域単位の小さな発電能力の活用、地域単位の蓄電池など、最近では企業からの具体的な提案も多く出ています。
地球環境を守るために、原発に依存しない持続可能な社会に向けて、エネルギーの地産地消に、各地域で積極的に取り組む必要があります。
これまで行政に携わる中で、多くの市民のみなさまからいただいた知識や経験から、到達した考えが『分かちあいのまちづくり』です。
幸・分かちあいのまちづくりは、協働によるまちづくりという意味です。市民、事業者、専門機関、行政などが、知恵や力を出し合い、その成果をともに分かちあい、喜びも悲しみも分かちあう豊かなまちづくりに向け、これまでの行政経験を生かして取り組んでまいります。
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