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幸区 意見広告

公開日:2016.10.14

市政リポート
川崎フロンターレが目指すACLファン・チームにベストな環境を!
川崎市議会議員 まちづくり委員会副委員長 野田まさゆき

 現在、平成28年第3回定例会が開催されています。私は決算審査特別委員会まちづくり分科会副会長として質問し、川崎フロンターレが出場を目指す「アジアサッカー連盟主催のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)開催時の等々力陸上競技場の観客席問題」について取り上げました。



臨場感あふれる1階席で熱い応援を!



 Jリーグ年間順位1位を目指す川崎フロンターレ。アジアのクラブチームの頂点を決めるACL出場も視野に入る中、臨場感あふれるピッチ前の1階席での観戦に赤信号が灯りました。



 アジアサッカー連盟のスタジアム規則には「背もたれが30cm以上であること」などが明記されており、全体収容人数2万7495人に対し、規則によりACL時に使用出来なくなる席数は、1階部のバックスタンドの背もたれ無しの座席3782席とサイドスタンド立見席6620席の計1万402席となります。



早急に改善を!市「できる限り対応」



 川崎市では平成24〜27年に掛けメインスタンドの改築工事を進めた結果、平成27年のJリーグ入場者数は平均約2万1千人となり年々上昇傾向。第2期整備の事業評価を進めていますが、2月から通常開催されるACLに向けて早急な改善を要求し、市も「ACL時に1階部の規則外の席が全面使用出来ない状況は好ましくなく、出来る限りの対応を行う」旨の回答。



 J1・J2のクラブにおいて「地域に大きな貢献をしている」クラブとして6年連続1位(全40クラブ中)を獲得。市民に愛されている川崎フロンターレの熱い戦いをファン・選手にとって最高な形で迎えられるよう強く要望致しました。



小児医療費小6まで助成拡充



 今定例会でも多くの議案が提出され、中には来年4月から小学校4〜6年生まで500円を上限とする一部負担を導入拡充する『小児医療費の助成制度』なども含まれており、審査を進めます。



 今後も市民生活向上への取り組み強化を求めてまいります。

 

野田雅之様

川崎市議会議員 野田雅之 自民党

TEL:044-271-7788
FAX:044-271-5566

http://noda.co

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