さがみはら南区 ピックアップ(PR)
公開日:2015.08.06
座間総合病院開院に向けて
渡潤病院長に聞く
高齢化社会が進む一方で病院数が足りないという地域の課題があがる中、座間市の救急搬送を市内で完結させようと、相武台前駅から徒歩10分の場所に来年4月、「座間総合病院」が開院する。同院は県央エリアの急性期医療の中核を担う「海老名総合病院」などを運営する「社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス」がマネジメントにあたる。
新病院の役割とは
渡病院長―病気の発症から回復期へと向かわせる一般急性期医療に力を置くことから、リハビリテーション機能を充実させます。その上で、地域のかかりつけ医の医師らとも協力・連携をとり、それぞれが役割を果たすことで、患者様が入院中から在宅まで切れ目のない生活ができるよう取り組んでまいります。
診療科について
渡病院長―全般的な診療科はもちろんですが、特徴となるのは「総合診療科」を設けることです。これは内科にあたる部分ですが、専門化・細分化されてきた医療環境の中で特定の臓器や疾患に限定せず、多角的に診療を行う科になります。
さらには全国から患者さんが来院している「人工関節・リウマチセンター」を海老名総合病院より移設し、引き続き高いレベルの診療を行っていきます。
高度な医療を提供できる医師・人・モノ、システムを連携させ、地域の方が安心して暮らせる環境を提供していきたいと思います。
社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス(座間総合病院)
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