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相模女子大高伊佐風椰さん メダル胸に笑顔で帰国 アジア大会で2つの銀

スポーツ

掲載号:2018年9月20日号

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2つのメダルを手にはにかむ伊佐さん=11日 相模女子大学中学部・高等部
2つのメダルを手にはにかむ伊佐さん=11日 相模女子大学中学部・高等部

 インドネシアのジャカルタでこのほど開催された「第18回アジア競技大会2018」に日本代表として出場した相模女子大学高等部2年の伊佐風椰(いさかや)さんが、ローラースポーツ(スケートボード)競技の「ストリート」「パーク」の2種目で銀メダルを獲得した。11日には同校の竹下昌之校長を訪問。2つのメダルを手に、笑顔で報告会を行った。

 5月に東京都で開催された「日本スケートボード選手権大会ストリート」で優勝し、初めて日本代表の座を手にした伊佐さん。「日の丸を背負う緊張は特に感じなかった」と語る。

 スケートボードは2020年東京オリンピックの新競技。アジア大会でも今回から初めて採用された。伊佐さんが出場した「ストリート」と「パーク」は、制限時間内に設定されたコースを滑り、技の完成度やスピードなどが評価される採点競技。ストリートは街中に存在する手すりや階段、坂などを模したコースで行われ、パークは大きな皿やおわんを組み合わせたような複雑な滑走面で技を披露する。

 今大会では雨の影響で公式練習が2時間くらいしかできず、「とても万全とは言えなかった」と振り返る伊佐さん。それでも8月29日に行われたパーク決勝では58・33点をマークし銀メダル。続くストリートでも25・0点を出し、銀メダルに輝いた。この結果に伊佐さんは「パークは銀がとれて素直に嬉しかったが、得意なストリートは優勝を狙っていたので2位はとても悔しい」と語った。

 中央区の小山公園ニュースポーツ広場を拠点に、これまで独学で練習に励み、技を磨いてきた伊佐さん。「オリンピックはまだ実感がわかない。これからも得点の高い高難度の技に挑戦し、自分のレベルを上げていきたい」と話していた。

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