さがみはら南区版 掲載号:2018年10月18日号 エリアトップへ

南区学生自転車会議 内閣府から表彰 学生主体の活動が評価

社会

掲載号:2018年10月18日号

  • LINE
  • hatena
自転車会議の啓発グッズや表彰状を持つ(左から)下仲副市長、田久保さん、三國さん、高橋さん、加山市長
自転車会議の啓発グッズや表彰状を持つ(左から)下仲副市長、田久保さん、三國さん、高橋さん、加山市長

 学生の目線から交通事故防止等の活動に従事する「南区学生自転車会議」が、内閣府特命担当大臣が表彰する「内閣府交通安全功労者表彰」を受賞した。2012年の結成以来、学生主体で継続して事故防止や運転マナーの向上を呼び掛けてきた精力的な活動が評価された形だ。10月12日には代表者3人が相模原市役所を訪問し、報告会を行った。

市内4校が参加

 南区学生自転車会議は市内4つの高校の有志からなる団体。当初は区内の学校のみだったが、現在は相模女子大学高等部、神奈川総合産業高校、相模原中等教育学校に加え中央区から弥栄高校も参加し、総勢32人の学生が在籍する。「学生主体」の活動にこだわり、毎月南区役所で開かれる会議でも区の担当者は口をはさまないという。今年度は特に学生に向けた啓発に力を入れており、9月に開催された神奈川総合産業高校の文化祭では、交通安全に関する知識をゲーム感覚で学べるクイズを展示し、来場者に事故防止を呼び掛けた。

 報告会には議長の三國文菜(あやな)さん(相模女子大学高等部2年)、委員の田久保陽奈(ひな)さん(同2年)、高橋香穂さん(同1年)が出席した。加山俊夫市長は「自転車事故のない街づくりに向けて、継続して活発な活動をお願いしたい」と話し、下仲宏卓副市長も「学生のうちにこうした活動に取り組むことは、大変立派だ」と、労いの言葉をかけた。

他の都道府県も注目

 今回の交通安全功労者表彰は個人21人、5団体、4市町村が受賞した。若年の団体は珍しく、8月に都内で開かれた表彰式では他の受賞者からも取組みについて質問を受けたという。佐藤暁(さとし)南区長は「学生ならではの視点から生まれるアイデアは、行政主導のキャンペーンとは違う効果がある。若年層に働きかける意味でも、大きな存在」とさらなる活動に期待を寄せる。

 三國さんは「受賞は、先輩達が活動を継続してきてくれたおかげ。今後はもっと外部に情報を発信して、結成10周年に向けてバトンをつないでいきたい」と意気込んだ。

マスコットキャラクター「ハリぼう」をPRする3人
マスコットキャラクター「ハリぼう」をPRする3人

住まいの大相談会

5/18・19 相模大野ステーションスクエア3Fアトリウム広場

https://www.odakyu-chukai.com/branch/sagamiono/

<PR>

さがみはら南区版のトップニュース最新6

市の平均、全国下回る

学力・学習状況調査

市の平均、全国下回る 教育

中学英語は同程度

8月22日号

合同チームが県の頂点に

緑が丘中×大野台中

合同チームが県の頂点に スポーツ

軟式野球 関東にも出場

8月22日号

職員の資質向上に一役

保育者ステップアップ研修

職員の資質向上に一役 教育

人手不足、多忙に懸念も

8月15日号

日本代表選手が先生に

日本代表選手が先生に スポーツ

中学生アスリートを指導

8月15日号

相模湖でテストキャンプ

カナダボートチーム

相模湖でテストキャンプ スポーツ

「両国でより深い交流を」

8月8日号

全日本Jr(ジュニア)に4人出場

全日本Jr(ジュニア)に4人出場 スポーツ

光明相模原 テニス勢

8月8日号

地元で感じる「阿波の熱」

東林間サマーわぁ!ニバル

地元で感じる「阿波の熱」 文化

今年は8会場で開催

8月1日号

あっとほーむデスク

  • 7月25日0:00更新

  • 7月18日0:00更新

  • 5月23日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年8月22日号

お問い合わせ

外部リンク