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「再エネ」でイルミ復活 多摩一小・連光寺小児童と地元住民で

社会

掲載号:2019年1月10日号

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点灯したイルミネーションを眺める子どもたち
点灯したイルミネーションを眺める子どもたち

 聖蹟桜ヶ丘駅前の街路樹に12月15日から24日まで、7年振りにイルミネーションが点灯された。

 このイルミネーションは、多摩市立多摩第一小学校と連光寺小学校の6年生が総合的な学習の時間にエネルギーについて学び、風力、水力、太陽光、人力などで発電した再生可能エネルギーを使って点灯されたものだ。

 駅前のイルミネーションは、2011年の東日本大震災以降中止されていた。そうした中で、地元住民有志が両校と京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターの協力を得て、子どもたちの学びの実践にとイルミネーションを復活させた。

 イルミネーションに使われた電気は、両校の児童がペットボトルを再利用した風力発電装置や水車、スクリューを使った水力発電装置を自作し、6Vのバッテリーに蓄電したものなどを活用。街路樹に巻き付けられた電飾や、植え込みの下にLEDを使った「キボウセカイカエル」「エコミライテラス」とメッセージボードも点灯された。

 15日に行われた点灯式には、両校児童と、地元住民が参加し、発電装置の展示などが行われ、カウントダウンとともにライトアップされた。点灯したイルミネーションを見た連光寺小学校の児童は「自分たちで作ってためた電気が役にたって嬉しい」と話していた。

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