多摩版 掲載号:2020年3月5日号 エリアトップへ

クラウドファンディングで支援募る 全国のデイサービスモデルに 「デイサービスろーるきゃべつ」高橋代表

社会

掲載号:2020年3月5日号

  • LINE
  • hatena
思いを語る高橋代表
思いを語る高橋代表

 全国のデイサービスのモデルになろうと挑戦を始めた施設が貝取にある。それが「デイサービスろーるきゃべつ」だ。

 30年程前に食堂として始まった同施設。その後、弁当店となり市内の企業や病院、個人宅への配達を行っていた。配達業務の中で、さまざまな事情を抱える高齢者が数多くいたことから、そうした人たちが楽しく安心して過ごせる場所を提供したいと、12年前にデイサービス事業を手掛けることになった。

 長年事業を継続し、愛されてきた同施設だが、昨年代表者の死去によって存続の危機に陥った。「利用者もスタッフも何とかして続けたい」と相談を受けたのが、現代表の高橋賢氏だった。高橋氏は、高齢者医療・介護の現場に長年携わり、現在は要介護状態に移行する高齢者を一人でも減らしたいとの思いから中高年専門の介護予防トレーニングスタジオを運営している。高橋氏は同施設のスタッフが全員65歳以上であることに着目。人材不足の介護業界の中にあって、高齢者が社会の担い手として活躍できる場を作ることで、スタッフの健康づくりや地域活性化に寄与できると考えた。そして全国の新たなデイサービスモデル、高齢者の活躍モデルにしたいと代表を引き受けた。

 このモデルの発信と、現施設の物件購入費を調達するため、クラウドファンディングを活用することに決定。広く協力を呼び掛けている。「高齢者の数が増加している中で、施設がひとつなくなることは地域資源の不足、介護難民を生む要因になる。高齢者が生き生きと働き活躍する、明るく活力ある高齢社会をつくりたい。ぜひ多くの方の支援をお願いします」と高橋氏は話している。

21周年感謝祭

感謝の気持ちを込めた特別キャンペーン

https://mitsui-shopping-park.com/mop/tama/

<PR>

多摩版のローカルニュース最新6

赤ちゃんもママも「労わり」

赤ちゃんもママも「労わり」 社会

寺院でベビーマッサージ教室

10月21日号

来月、写真やスケッチ展

関戸地区で

来月、写真やスケッチ展 文化

10月21日号

作家と振り返る多摩NT

作家と振り返る多摩NT 文化

11月 あすまで受付

10月21日号

「持続可能な多摩」考える

「持続可能な多摩」考える 社会

来月、トークイベント

10月21日号

八王子で「自転車」美術展

八王子で「自転車」美術展 文化

11月23日まで

10月21日号

災害時役立つ調理法学ぶ

災害時役立つ調理法学ぶ 社会

11月 オンライン講座

10月21日号

あっとほーむデスク

  • 10月7日0:00更新

  • 9月23日0:00更新

  • 7月22日0:00更新

多摩版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月21日号

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook