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多摩 社会

公開日:2026.09.24

100歳の市民を祝う 市、記念品贈る

  • 長生きの秘訣を話す寺澤さん

    長生きの秘訣を話す寺澤さん

 敬老の日を迎える前の9月12日、多摩市は今年度100歳を迎える市民に記念品を贈呈しようと、阿部裕行市長が、訪問を希望した9人の自宅や高齢者施設を訪れた。

 1927(昭和2)年2月12日に生まれた寺澤百合子さん(99)を祝おうと、阿部市長は一ノ宮にある介護付有料老人ホームシルバーシティ聖蹟桜ヶ丘を訪問した。寺澤さんの家族や施設利用者らが見守る中、祝電とプリザーブドフラワー、市内の木工作家制作した「健幸お守り」といった品を手渡した。オリジナルのお守りは、市の花「ヤマザクラ」をモチーフにしたという。

 阿部市長は「みなさん100歳になっても、とてもお元気。自宅で過ごしている方もいる」と語り、寺澤さんには「これからも長生きしてください。みなさんとお祝いできたことがうれしい」と話しかけた。寺澤さんは「お祝いしていただきありがとうございます。ここまで生きてこれたのは支えてくれた主人のおかげ」と感謝の気持ちを表し、「適度な食事が健康の秘訣」と話して周囲を笑わせていた。

 同施設の西尾利明園長によると、同施設の最高齢は103歳の人で、寺澤さんが100歳になると3人目だという。「みなさん食事をしっかりと取っているから元気なんですね」と話していた。

 今年4月1日から来年3月31日の間に100歳を迎える、または迎えた人は市内に51人(男性12人・女性39人)いる。(9月10日時点)。

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