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海老名・座間・綾瀬 トップニュース経済

公開日:2016.03.04

28年度予算案
「人口減少対策」重点に
一般会計は2年連続減

 海老名市は一般会計384億7千万円の2016年度当初予算案を編成し、現在開会している市議会定例会に提出した。国の地方創生総合戦略に基づき策定した「海老名かがやき持続総合戦略」の4つの柱に重点を置いた事業を推進していく。

 一般会計の予算額は市立図書館の改修など「西口再開発」にかかる大型事業完了に伴い、前年度当初予算399億200万円に対し、14億3200万円減少した。2年連続減となるが、予算規模は過去4番目。特別会計を含む総予算額は642億6100万円で、過去3番目の規模になっている。

戦略は「4つの柱」

 柱となる「海老名市かがやき持続総合戦略」は、全国的に人口減少が進む中、2060年時点で現在の12万9千人を維持することを目標に策定されている。

 予算案では、「若者の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」「まちのかがやきを持続する拠点性を高める」「元気な産業活動を支えるまちの基盤づくり」「まちの魅力向上とシティセールスの促進」の4つに力点を置いた事業展開を計画している。

 新規事業として、妊産婦からの相談に応じ必要な支援につなげる母子保健コーディネーターを配置することに306万円を盛り込んだ。転入者及び定住人口の拡大を図るシティプロモーションの推進には、514万円を計上している。

 また、従来の予算を拡充する事業として、学童保育支援事業の充実に1億5600万円、駅前施設整備の推進に973万円などが上げられている。

 これらの他にも、海老名駅東西一体のまちづくり事業などが当初予算に組み込まれている。採決されれば、現在行われている駅西口地区の道路整備の推進や、さがみ縦貫道路海老名IC周辺に発生する交通量に対処するための道路の整備が引き続き行われる。

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