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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2018.07.06

市消防団第8分団
座間、綾瀬と合同訓練
県操法に向け切磋琢磨

 神奈川県消防操法大会に出場する海老名市消防団第8分団(柏ケ谷・東柏ケ谷1丁目〜6丁目)が6月30日、座間・綾瀬代表の消防団と合同訓練を座間市消防本部で行った=写真。

 これは県消防協会高座支部合同訓練会として初実施。緊張感が漂う中、各代表チームがポンプ車操法の演技を行った。同支部事務局の菊池徹さんは「大会の雰囲気に慣れ、切磋琢磨してもらうことが目的。ほかの団の訓練を見る機会は少ないので、勉強にもなる」と話す。

 訓練で機敏な動きを披露した海老名市の第8分団。指揮者の大和田崇史さんは「全国出場めざして、一生懸命練習してきた成果を本番で発揮したい」と語った。同大会は7月25日(水)に県総合防災センターで実施される。

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