海老名と姉妹都市・宮城県白石の「交流事業」が8月16日から18日にかけて行われ、少年野球連盟の所属選手らと、えびな少年少女スポーツクラブ所属のドッジボール連盟の選手らが白石市を訪問した。
今年で28回目を迎えた少年野球の交流事業は小学生18人が参加。現地では恒例の両市代表選手による試合が行われ、海老名チームが勝利した。また今交流大会では、海老名の女子選手・山田杏樹さんがランニングホームランを決めた。女子代表の本塁打は交流試合初の快挙となった。
選手はホームステイでの宿泊となり、普段できない体験を通じて、夏休みの思い出を作った。10月には白石代表が海老名にやってくる。
一方のドッジボールチームは、同クラブに所属するサッカーやバスケなど巡って訪問しているため、10年ぶりの出番。野球同様、小学生24人が参加し試合を行った。またスポーツ以外にも、バーベキューなどで白石の子どもたちと共に汗を流し楽しんだ。別れを惜しみながらも「また大会で会おう」などと約束を交わし、交流を深める姿が見られた。
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