さがみはら中央区 教育
公開日:2026.02.19
中央小
3年生が植樹
「さくら通りを守ろう」
中央小学校の3年生が2月6日、相模原造園協同組合の協力のもと、市役所さくら通りで桜の苗木を植樹した。この通りの桜の多くは老木化が進んでおり、市では倒木の危険性が高い樹木の伐採を進めている。
市役所さくら通りの桜が植えられたのは1952年ごろで、腐敗や空洞化による倒木の危険性が高い樹木も多い。この日は市中央土木事務所の清水祐樹さんによる特別授業が実施され、同校3年生の児童は植樹を行う理由や方法、「ソメイヨシノ」の歴史などについて理解を深めた。清水さんは「今後も桜まつりをやっていくために、みんなで守っていこう」と呼び掛けた。
その後、3年2組の児童27人が市職員らと共に「市役所前交差点」付近で植樹を行った。苗木は全長2メートルほどのソメイヨシノ。児童は「まだグラグラしているよ」「もう少し右」などと声を掛け合いながら、苗木を複数人で持ち上げて角度を設定したり、スコップで土を被せたりといった作業を行った。植樹には本村賢太郎市長も同席し、児童に「君たちも桜の木と一緒に成長して、立派な大人になってほしい」と話した。
市によると、児童が植えた苗木は今年の春には花を咲かせる見込みだという。
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