座間市商工会青年部(木村大輔部長)が3日、同市内の飲食店が提供する持ち帰り商品を紹介する「新型コロナに負けるな!地元応援企画〜デリバリー・テイクアウト情報!by座間市商工会青年部」をフェイスブック内のグループに立ち上げた。フェイスブックのアカウントがあれば誰でも閲覧でき、投稿もできる。
青年部では当初、10軒ある会員の飲食店を応援しようとSNSでの情報発信を開始。程なく「メンバーの店だけよりも幅を広げた方が地域のためにもなる。全市的な取り組みにもできるのでは」と、フェイスブックの機能を利用した情報の拡散に取り組み始めた。グループには4月7日時点で227人のメンバーが登録している。
情報は、店の名前や営業時間、電話番号、テイクアウトの内容などが中心。相模が丘、小松原、相武台、ひばりが丘、さがみ野、入谷、座間など地区別に情報をまとめてある。
木村部長は「飲食店などが1軒で頑張るより一人ひとりが情報をシェアした方が力になる。今後は商工会の各部会や商連などとも連携してオール座間の取り組みにしていきたい」と話している。
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