意見広告【3】
発展は継続、世代交代のできる住み続けたい持続可能な街づくりを共に進めましょう
新しい海老名へ　挑戦者　氏家しゅうた

物価高騰対策や格差是正はすぐに

　駅前の発展や海老名市の健全な成長はそのまま継続し、必要のない開発や市民の困ったことを増やす施策は早急に検証し見直すべきです。この20年間で市内の様々な問題が溢れかえっています。早急に解決しなければなりません。物価の高騰などで生活が成り立たなくなっている人が増加している中、より市民を追い込む施策は早急に対策を講じる必要があります。公共施設の駐車場の有料化、家庭ごみの有料化、下水道料金の値上げ、コミバスの値上げなどは、早急に撤回や見直しを行う必要があります。

持続発展可能なまちづくりを実現するために

　新たなまちづくりの指針となる市の最上位計画「海老名市総合計画」及び「立地適正化計画の策定」も必要です。未来の海老名市を形作る基本構想として、市東部、南部などで「新たなまちづくりエリア」を設定し総合的なまちづくり施策の展開を図るべきです。駅前の発展は継続しつつ、私たちの住む地域特有の問題を解決し適正な発展を海老名市全体で行い、本当の住み続けたい海老名市を実現させましょう。

市民が主役の、市民の意志で進めていく海老名の仕組みをつくるのが私の仕事です。

　子育て支援をどう強化するのか、高齢者の買物支援、通院支援、健健康管理、地域で支える介護、ビジネスケアラーの収入支援や保育士さんの処遇改善など、様々な市民の意思を組み入る仕組みやシステム（市民会議やお守りシステム等）をつくるべきです。

　近い将来、海老名市は人口減少すると国立人口問題研究所は指摘します。29〜45歳の人口はなんと数年後には６７００人も減るのです。今のマンション開発が落ち着けば人口は減ります。対策として「『ひと』を育てる」、「『しごと』をつくる」、「『まち』がにぎわう」の３つを基本目標に、無駄なことは排除し、徹底的に検証し、多くの予算を困ったことの解決に回しましょう。

　さあ、いよいよ新しい海老名へ…。

氏家秀太

海老名市中央2-10-23　中華料理五十番 2階

TEL:090-6635-8888

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