伊勢原版 掲載号:2013年3月22日号 エリアトップへ

4カ月連続シングルリリースをしている歌手 矢本 奈穂子(やもと なおこ)さん 高森在住

掲載号:2013年3月22日号

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自分の言葉を大切に

 ○…「とりあえず音楽が好きすぎるんです。ライブの時が一番素直な自分になれます」。小さな身体に身振り手振りを織り交ぜて、跳ねるように元気に話す姿が印象的。4月13日にはいせはら芸術花火大会ステージに出演、5月のワンマンライブ後に全国47都道府県すべてを回りライブをするという。「大きなステージで、多くの人の前で歌いたい。私の曲を口ずさんでくれれば嬉しい」と微笑む。

 ○…トランペット奏者の父親の影響で、子どもの頃から音楽は身近な存在だった。小学校の鼓笛隊に始まり、合唱団、吹奏楽部、そしてギターにも出会った。初のオリジナル曲は小学2年生の頃にアカペラで歌っていた「セメダインの歌」。「流行っていた戦隊モノのような歌。セメダインが好きだったんですよ」と笑う。高校ではバンドを組みながらも、ギターを片手に街で弾き語り、都内のクラブでシンガーとしての活動も始めた。市内のジャズアンサンブル阿夫利にいたこともあり、聞けば聞くほど音楽一色。「実は人見知りです。でも言葉じゃ上手く伝えられないものも、曲なら伝えられる」と話す。

 ○…ソロに始まり、ユニットで活動した時期もあったが、悩んだ末に4年前から「やもとなおこ」としてソロ活動を開始した。全国で年間100本以上のライブをこなすほか、コーラス、CM曲の制作も手掛けている。今までに制作した曲は60以上。伊勢原を歌った曲もある。「自分の心の奥にある言葉を大切にして曲作りをしています。思いを言葉にするのは本当に難しい。でも自分の言葉でなければ歌えない」と、思い浮かべばその時が作曲の時間だ。

 ○…「来てくれたファンの方が楽しいと思って満足してほしい」。今が音楽に一番本気の時。音楽一本でやっていけるか不安な時期もあった。「自分の夢を迷い悩んでいる子に、こういう風に生きている人もいるって、ぜひ見てほしいんです」と笑顔で話す。
 

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