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フルーツの里いせはら 「ブドウ」「梨」豊作 収穫作業もピーク

社会

掲載号:2016年8月12日号

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 「フルーツの里」として人気の伊勢原。特産品のひとつとなる「ブドウ」と「梨」が最盛期を迎えている。市内栽培農家では収穫作業が進み、直売所などにも多くの品が並ぶ。今年はブドウ・梨ともに豊作で糖度も高く良い出来だという。

 県内でも有数の収穫量を誇る「ブドウ」と「梨」。ブドウは、市内41戸でデラウェア・巨峰・ピオーネ・藤稔などが栽培され、栽培面積は7・38ヘクタール。梨は58戸が幸水や豊水を中心に栽培し、栽培面積は14・58ヘクタールになる。

 伊勢原産のぶどう・梨は、早もぎせずに糖度が上がるまで樹上で大切に育てられるのも特長。JAいせはら果樹部会の多田光正委員長は「今年はぶどうも梨も豊作で、糖度が高く良い出来です。ぜひ味わってください」と話す。

 8月5日に行われたデラウェアの品評会にも生産農家自慢の逸品が持ち寄られ、終了後の販売会では、瞬く間に売り切れ。その人気がうかがえる。

 今年は全体的に出荷が早め。幸水がピークとなり、すでに巨峰も市場に出ているという。市内産のブドウ・梨は市内JAの直売所をはじめ、伊勢原駅北口前の直売所や各農家の直売所で販売。これからお盆の時期は注文も多く品薄になることもあるという。お盆明けにはブドウ「藤稔」、梨は「豊水」などが出てくる。

品評会を開催

 JAいせはら本所で8月23日(火)、「ブドウ・ナシ持ち寄り品評会」が行われる。当日は「巨峰」や「豊水」など、市内生産農家の逸品が出品。品評会終了後には販売会も行われるとあり、毎年多くの人で賑わう。

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