伊勢原版 掲載号:2017年12月1日号
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アマチュア写真家として12月1日から図書館ミニギャラリーで個展を行う 青木 静子さん 沼目在住

一期一会の魅力

 ○…「街角での一瞬の出会いのなか、自分の表現を伝えることの難しさ。奥の深い写真の世界ですが、どうぞごゆっくりとお楽しみください」―。風景に温もりを与えてくれる人の姿に心魅かれ、スナップ写真を撮り続けて20年以上。今日12月1日から8日まで、市立図書館ミニギャラリーで写真展「レンズが捉えた一瞬」を開く。「私個人の作品展示ができる機会に恵まれて嬉しい」と笑顔で話す。

 ○…平塚生まれ。中学では手芸、高校では美術にバレーボールと様々なジャンルに挑戦した。高校卒業後は目黒のドレスメーカー学院、通称「ドレメ」へ。卒業後は洋裁店、平塚青年会議所事務局を経て結婚し、23歳で伊勢原へ。しばらくして初めての一眼レフを手にした。「明治生まれの母が、よくコンパクトカメラで家族の写真を撮ってくれていました」と、その影響でカメラを持つことになったと振り返る。展示するミニギャラリーは、ご主人が図書館で働いていた当時に開設した縁ある場所。「照れくさいです」と微笑んだ。

 ○…一眼レフを持った当初、良い写真を撮りたいと通信教育で学んだ。その中でスナップの楽しみを見つけたという。独学でカメラを楽しむなか、2004年の大山登山マラソンでフリーフォトグラファーとして活動する時田まさよし氏に出会い師事。現在はアマチュアカメラマンが集う日報連厚木支部に所属しながら実践的な撮影技法を学んでいる。新聞に採用される写真は年2〜3枚。技を磨きつつ「バットにボールが当たる瞬間」を捉えられた時が、思い出の一枚だ。

 ○…趣味は大田公民館で教室が始まってから30年以上続けているという卓球。また最近は「もっぱら畑です」と笑う。イベントになると地元と大阪にいるという孫の写真を撮影するのも楽しみのひとつ。「これからも感動を伝えられる写真を撮っていきたい」。今日も新たな一期一会をファインダーに収め続ける。

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