伊勢原版 掲載号:2018年1月12日号 エリアトップへ

神戸青年会の会長を務める 吉川(きっかわ) 翔太(しょうた)さん 神戸在住 35歳

掲載号:2018年1月12日号

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地元が大好き

 ○…「これまで10回は投げられた。最後なので思いっきり(自分を)投げて欲しい」。1月14日(日)に神戸公民館周辺を会場に行われる「どんど焼き」を自治会や比々多神社役員らとともに開催する青年会会長。1年間に結婚など祝い事があった会員や、会長などを厄払いのために火中に投げ入れる神戸地区の伝統行事として知られ、35歳で青年会は退会のため現役最後の催しに名残惜しさを見せた。

 ○…地元の先輩に誘われ19歳で入会。父親も青年会出身だったこともあり自然な流れだった。現在会員は15人で全員が男性。歴史のある青年会は比々多神社の祭りや盆踊り、運動会、どんど焼きなどを率先して取り仕切る地域の盛り上げ役だ。「父親が会の仲間と楽しそうに活動していたのを子どもの頃から見て育ったから、特に考えることもなく入会した感じ」と微笑む。

 ○…生まれも育ちも市内神戸。山王中を卒業後、秦野の南が丘高校に進学。デザインの専門学校を卒業後厚木のデザイン会社へ。3年前から市内のデザイン会社にデザイナーとして勤務。企業のホームページや広告製作を手掛ける。デザインに興味を持ったのは高校時代。思い返せば美術教師の一言がきっかけになった。「Tシャツを作ってみない」。元々モノ作りが好きだったこともあり自然と言葉を受け入れ、驚くほど魅力にはまり「文化祭で着るクラスTシャツも作った」。デザイナーとしての第一歩を歩んでいた。

 ○…22歳で結婚、現在3人のパパとして子育てにも奮闘中。休日は小6の長男が通うサッカーチームのコーチも務める。「自分も小学生の時通っていたチーム。父が監督でした」と照れ笑い。「地元が好き。同世代はもちろん、色々な世代の人たちとも交流できるのが楽しい。地域の人たちは皆家族のように温かい。子どもたちにも地域の良さを受け継いでいって欲しい」。地元愛に溢れる優しい父親の顔を覗かせた。

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