伊勢原版 掲載号:2018年2月2日号
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伊勢原聖書キリスト教会でゴスペルクワイアを立ち上げる 藤原(ふじはら) 京子さん 白根在住 47歳

皆で歌を楽しみたい

 ○…「伊勢原にゴスペルクワイア(合唱団)がなかったので、友人の勧めもあり『やってみよう』と決めた」。伊勢原聖書キリスト教会でゴスペルクワイアを新しく立ち上げ、2月9日(金)には無料体験を開催する。「大切にしているのは『あなたがいるから私がいます』という心です。譜面が読めなくても、歌が好きならご参加ください。多くの人と楽しみたいので」と期待に胸を膨らませる。

 ○…ゴスペルとの出会いは25歳の時に偶然目にした募集チラシ。公民館でゴスペルを歌う講座に「楽しそう」と参加。その時に大勢で歌った『オーハッピーデー』に感動しゴスペルのとりこに。講座修了後も数名のメンバーでグループを結成しゴスペルを歌う。「子どものころから歌が好きだった。家でも家族と一緒に歌っていたからその影響かも」と当時を懐かしむ。

 ○…東京都生まれ。高校卒業まで実家で過ごし卒業後グラフィックデザインを学ぶために単身アメリカへ。大学で2年間勉強したのち帰国。「一人暮らしでお金がなく、TVも暖房もない生活で、そんな時に出会ったのが募集チラシだった」。一時ゴスペルから遠ざかっていたが、偶然街で出会った友人に誘われ教会へ。聖書を読み『ゴスペルとは何か』を理解するようになる。当時は何をやってもうまくいかなく周囲の期待に応えられない自分に悩んでいた。その後洗礼をうけ6年前に正教師に。3年前に結婚を機に伊勢原へ移住し、伊勢原幼稚園でワークショップを開くなど市内外でゴスペル指導を精力的に行う。

 ○…読書や学ぶことが好き。「知識を得たら伝えたくなり聞いて欲しくなる。皆で何かやるのが好きで、小さいころから目立ちたがりだったと思う」とはにかむ。今の楽しみは10年後。伊勢原で『ゴスペルといえばココ』と呼ばれるようになるのが夢だ。「道灌まつりで歌えるようになったらうれしい」。夢の実現のために一歩踏み出す。

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