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伊勢原 文化

公開日:2018.09.21

例大祭にぎわう
伊勢原大神宮

  • 町内を練り歩く宮神輿(上)と御旅所祭

  • 神楽殿で行われた宝撒き

 伊勢原大神宮(宮本佳昭宮司/伊勢原)で9月16・17日の2日間、例大祭が盛大に開催された。

 元和6(1620)年にこの地に創建され、伊勢原地名発祥の社とも言われる同神社。例大祭も秋の訪れを告げる風物詩のひとつとして、地元住民に親しまれている。

 祭りのメーンとなった17日。外宮、内宮の順に社殿で神事が行われた後、氏子町内へ向けて神輿渡御が神社を出発。行列には、子ども御輿や伊勢原手作り甲冑隊らも参加し、総勢100人以上にもなる大行列が町内を練り歩いた。

 途中、豪雨に見舞われながらも午後4時過ぎには無事に宮入り。神楽殿で総代世話人による宝撒きや歌謡ショーなどが行われ、盛り上がった。

 神輿渡御に参加した小学生の男の子は「疲れたけど、楽しかった」と笑顔で話した。

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