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東海大学医学部付属病院 総力で新型コロナに対応 「受診控え」で重症化懸念

社会

掲載号:2020年11月20日号

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週に3日開かれている調整本部のミーティングの様子
週に3日開かれている調整本部のミーティングの様子

 全国的に感染が広がり、「第3波」への警戒が強まる新型コロナウイルス感染症。市内下糟屋の東海大学医学部付属病院(渡辺雅彦病院長)では、院内に「調整本部」を設置し、さまざまな対応にあたっている。

 同病院ではコロナ前から「感染対策室」を中心に、感染症に対する知識を高め、院内感染対策を徹底してきたが、コロナに対応する調整本部を新たに設置。医師や看護師、検査技師などが参加し、現在は週3日ミーティングを行っている。渡辺病院長は「情報を共有して、必要な対応が迅速にできている。決裁者も参加しているので、この場ですべての対応が決められる」と話す。

 現在、警戒しているのが「第3波」。インフルエンザとの同時流行にも備え、医療崩壊を起こさないために年末年始の検査体制などについて協議している。

 また、同院でもう一つ懸念しているのが、「受診控え」による重症化のリスク。胸が痛いのを我慢してしまって、肺炎が重症化してから救急車で運ばれてくるケースなども後を絶たないという。同病院では、過度な受診控えが健康リスクを高めることなどを、同病院のホームページ上で発信している。

 調整本部で本部長を務める、高度救命救急センターの守田誠司所長(医学部教授)は、「病気は日に日に進行するため、治療が遅れてしまうと助かる命が助からなくなってしまうこともある。病気に関しては遠慮なく、コロナ前と同じように受診してもらうのが一番」と話している。

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