公益社団法人日本青年会議所が主催する2021年度「JCI Japanグローバルユース国連大使育成事業」に伊勢原青年会議所(伊勢原JC)と秦野青年会議所(秦野JC)から輩出された、自修館中等教育学校4年の入野真緒さんと稲垣綾香さんが、8月28日、同校の学校説明会に出席。説明会に参加した小学生とその保護者らに大使としての活動などを発表した。
同事業は、SDGsや国際問題を知るグローバルリーダーを育成するもの。全国から募集した高校生の男女から選抜された大使は、4月から約4カ月間、オンラインによる研修を受講し、世界中の大使と交流するウェブサミットに参加し、SDGsについて深く学んだ。
ジェンダーについて学ぶ
貧困やジェンダーへの関心から大使に応募した入野さんは「『生理貧困』という問題を知った。より多くの人に知ってもらえるよう啓発をしていきたい」と意気込む。
ジェンダーや教育などに関心があり、大使に応募したという稲垣さんは「活動を通してSDGsなどについて学び、社会と自分がどのようにかかわっているか問い直すことができた」と話した。
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