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伊勢原市PTA連絡協議会の広報講座を30年務めた 武 勝美さん 秦野市在住 85歳

掲載号:2022年6月17日号

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子どものために60年

 ○…伊勢原市PTA連絡協議会の広報紙を作るための講座を、のべ30年にわたって務めてきた。体力的な問題などから、このほど講師を勇退。市P連から記念品として大山こまと台座が贈られた。「記念品をいただくのは初めてなのでうれしく、驚いている。学校の現場を離れるのは少し寂しい」とほほ笑む。

 ○…生まれも育ちも秦野市。新聞記者など、活字で表現する仕事に憧れ、雑誌社に入社するも半年で退社。知人の紹介で、厚木市の中学校で英語の教員に就いた。「やりがいはあったが通勤が大変だった。そんな折、縁あって教員の話をいただけた」と笑う。

 ○…新聞との関わりは、初めて赴任した中学校の学校新聞の創刊に携わったこと。「読み手のことを考え、自由に表現することで、学校が良くなる」を信念に指導。秦野市の中学校に移ってから、新聞社の全国コンテストで2年連続で学級新聞日本一に導いた。そうした手腕が買われ、市内外のPTA広報や学校新聞などの指導をするように。これまで学校、学級、PTA新聞で12回の日本一に携わった。「人と会うことで多くの得るものがあり、成長できる。生徒の声、親の願い、教師の思いの3つがかみ合うと学校は良くなる。そのために新聞が必要」と熱く語る。

 ○…40年ほど前から毎月発行している教育個人紙「ECHO」は392号を迎えた。教育の現場や社会の情勢など内容は多岐にわたる。「260人くらいの方に送っている」と語る。ほかにも15年前から、大山道について学ぶ「まほら秦野みちしるべの会」を主宰する。メンバーは広報紙作りで関わった人たち。「大山を次世代に伝えていきたい。秦野市民も大山への想いはあるんです」と笑顔で話す。

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