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公開日:2023.02.10
かながわ駅伝
6位入賞をめざす
12日午前10時号砲
第77回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が2月12日(日)、山北町丹沢湖周回コースで行われる。全42・236Km、7区間を中学生から社会人の男子、中学生以上の女子で襷を繋ぐ。レースは午前10時スタート。
新型コロナウイルスの影響もあり3年ぶりの開催となる同大会。コースも前回大会の秦野市〜相模原市を走るコースから丹沢湖に変更された。
今年は県内から29チームがエントリー。伊勢原市選手団は中学生から社会人まで12人を選出。主将を務める森屋源太選手(関東学院大学・22)をはじめ、伊勢原市職員の高山直哉選手(MORE・29)は2019年の鳥取マラソンで10年ぶりに大会記録を塗り替え優勝するなど、期待の膨らむ人選となった。
今大会から指揮を執る片山圭監督(40=人物風土記で紹介)は自身も2度伊勢原代表で出場し、5位の成績を残している。「世代ごとにバランスの取れたチームになった。各世代で一番力のある選手たちが揃ったので目標は一桁、欲を言えば6位入賞をめざしたい。そのためにも距離の長い1区、3区、4区がカギ。特に1区で波に乗れるかがポイント」と意気込む。
市スポーツ課によると同市の成績は1972(昭和47)年の26回大会の4位が最高。
伊勢原市選手団のメンバーは以下の通り(敬称略)。
▽森山将平(防府市陸上競技協会・30)▽高山直哉(MORE・29)▽森屋源太(関東学院大学・22)▽石井琉聖(伊勢原市陸上競技協会・21)▽佐塚勇介(帝京平成大学・21)▽大野悠翔(芝浦工業大学・20)▽小嶋幸太(東海大学付属相模高校・17)▽鈴木豊(秦野高校・16)▽西村優斗(山王中学校・15)▽米谷輝真(同・14)▽首藤のぞみ(向上高校・16)▽藤井香椰乃(伊勢原中学校・14)
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