一般社団法人伊勢原市建設業協会(杉山進会長)は11月21日、市道などの草刈りボランティア活動を実施した。
これは同協会が市民生活の環境改善を目的に会員らが社会貢献活動の一環として毎年実施しているもの。
この日は協会会員30社から75人が草刈りに参加。グループに分かれて、高森台、坪ノ内、東大竹や板戸など市内道路区域内の法面など、15カ所(総面積4404平方メートル)で作業を行った。
各地点では協会ののぼり旗が建てられ、草刈り用の機械を使いながら、住宅街の土手や急な傾斜地などで作業を実施。前日の雨の影響で足元が悪い箇所などもあり、慎重に刈り取りが行われた。
作業は午前8時から午後3時半過ぎまで行われ、パッカー車延べ13台、計1万980kgの草を処分した。
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