国際ソロプチミスト伊勢原（亀井鍈子会長）の認証35周年を祝う記念チャリティーショーが４月12日、伊勢原市民文化会館で行われた＝写真。
この日記念式典には、来賓として萩原鉄也伊勢原市長、市社会福祉協議会の佐伯妙有会長、渡辺紀之県議らが出席。冒頭で亀井会長は「35年、あっという間という感じ。支えてくれた皆様のおかげ」と感謝の言葉を述べ、「世のため人のため、子どもたちのために、明るい未来をつくるため地道に謙虚にコツコツと努力してきた。これからもご支援頂きながら、少しずつ若い人にも活動を伝えていきたい」とあいさつ。また市や市社協から同団体の基金などへの寄付に対して、感謝状が贈られた。
式典後にはチャリティーショーとして向上高校チアダンス部のパフォーマンス、オペラ歌手の上原正敏氏（テノール）と翠千賀氏（ソプラノ）が歌声を披露。パワフルなダンスや美しく、迫力のある歌声が、観客を魅了していた。
同組織によれば、今回のショーの収益金は全て社会福祉に寄付される。
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