地区防犯協会連合会 団体・功労者を表彰
綾瀬市・大和市の防犯協会や、飲食店や金融機関の防犯連絡会などで組織される「大和・綾瀬地区防犯協会連合会」(高橋輝久会長)が、防犯に功労があったとして3団体・3人を7月30日に大和署で表彰した。
表彰された団体は、綾西自治会(木村嘉量代表)、上草柳東地区連合自治会(大和市・高橋輝久代表)、(株)タウンニュース社大和支社。綾西自治会は徒歩によるパトロールや下校時の子どもの見守りなど、地域での安全活動を推進した。上草柳東地区連合自治会は、青パトを使用しての防犯パトロールや警察との定期的な活動を推進し、明るい街づくりに貢献した。(株)タウンニュース社は街頭犯罪発生件数などの情報発信や犯罪防止に役立つ情報を掲載した点が評価された。
功労者には長年にわたり各組織強化や地域安全活動に積極的に参加してきた、防犯指導員連絡会の保田信雄氏、大和女性防犯会の鴨志田泰子氏、綾瀬防犯協会の宮島悦子氏が選ばれた。