城山中学校で、同校と南極昭和基地を衛星回線でつなぎ現地の様子を学ぶ「南極教室」が開催された。
国立極地研究所主催で、全校生徒を対象に行われた同教室。基地に滞在している第57次日本南極地域観測隊越冬隊の猪股仁さんらが、日本からの道のりや基地施設、現地の生活などを中継で紹介した。
外気温氷点下11度、1日中太陽が昇らない極寒の中で凍りつく濡れタオルや、湯気を空気中に放つと火花のように広がり凍る「お湯花火」などを実演。「オーロラは見えますか」など生徒からの質問にも、丁寧にこたえてくれた。
城山中学校で、同校と南極昭和基地を衛星回線でつなぎ現地の様子を学ぶ「南極教室」が開催された。
国立極地研究所主催で、全校生徒を対象に行われた同教室。基地に滞在している第57次日本南極地域観測隊越冬隊の猪股仁さんらが、日本からの道のりや基地施設、現地の生活などを中継で紹介した。
外気温氷点下11度、1日中太陽が昇らない極寒の中で凍りつく濡れタオルや、湯気を空気中に放つと火花のように広がり凍る「お湯花火」などを実演。「オーロラは見えますか」など生徒からの質問にも、丁寧にこたえてくれた。