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「市制40周年おめでとうございます!」 地域に根差した100年企業目指して 斎藤樹脂工業 株式会社
斎藤樹脂工業(斉藤隆訓社長)は、先代社長の斉藤敬訓会長が斎藤樹脂製作所として立ち上げた。法人化とともに社名を変え、創業50周年を控えた今、社員一丸となり邁進している。
同社の強みは製販一体の社内体制。製造の加工技術向上と徹底した品質管理体制を屋台骨に、高い技術力を発信する役割を担う営業職=写真上=との両輪で成長を続けてきた。独自のウェブサイト「樹脂切削加工ドットコム」構築やテクニカルショウヨコハマへの出展など情報発信の幅を広げ、半導体に関わる絶縁部品を主力に全国大小200の企業から受注している。
「町工場(まちこうば)」から「企業」へと変わりつつある同社の課題は、マニュアルや人材育成などソフト面整備。特に人材育成に力を入れており、「人材の”材”が財産の”財”になるようにしたい」と斉藤社長は語る。
50年の次に目指すのは、設計からの対応を可能にするなど100年継続できる企業体制の構築。斉藤社長は「社員もお客様も、斎藤樹脂に関わる全ての人が笑顔になる仕事をしたい。それが理想です」と話した。
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