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綾瀬 文化

公開日:2018.06.22

「空飛ぶタイヤ」ロケ看板を設置

  • 市役所正面玄関に設置

 映画「空飛ぶタイヤ」のロケ地看板が、市役所正面玄関に設置された。これで市内に置かれた看板は8カ所目となる。

 「空飛ぶタイヤ」は、池井戸潤作品として初めて映画化され、6月15日から公開されている。綾瀬では、運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也さん)が高幡真治刑事(寺脇康文さん)に会うため港北中央署を訪れるシーンが、市役所で撮影された。

 市では昨年10月から、市内ロケ地をPRしロケツーリズムによる誘客を促進するため、映画やドラマ、ミュージックビデオなど映像作品の舞台となった場所をシーン写真入り看板で紹介している。

 全国的にも先進的な取り組みで、これまでにドラマ「コウノドリ」や、GLAYミュージックビデオ「HEROES」などが設置されている。

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