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綾瀬 社会

公開日:2018.09.21

市内の景観守るために
自治会らが張り紙や落書き除去

  • 電柱の落書きを除去

 市内の違反広告物を除去するキャンペーンが9月8日に行われ、市内各自治会・土棚クリーン会・大和警察・宅建協会・(株)NTT東日本・東京電力パワーグリッド(株)・厚木土木事務所東部センターが参加した。

 9月10日の「屋外広告の日」に合わせ行われた取り組み。都市景観の維持と、安全で快適な市民生活の確保を目的にしている。綾瀬では2002年から実施し、これ以外にも月に1度以上の割合で自治会や関係団体が見回りをしている。

 地道な活動が功を奏し、当初1千枚以上あった違反広告物は数十枚まで激減。この日も13班に分かれ、ガードレールや電柱などの張り紙や落書きの除去を行った。

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